まだまだ知らない事もある

先日私の誕生日に、夫がケーキを買ってきてくれた。ホールではなくて、カットケーキを数種類。

その中に、小さなメロンをくり抜いて、皮をカップにして果肉とカスタードでデコレーションされたものがあって、すごく可愛くていちばん豪華だったけど。

私メロン苦手。。。

でもお父さん(夫)なんだかそれ勧めてくる。。。

とりあえず違うケーキを選んだけど、夫がちょっと残念そうにそれを選んで食べていた。

「母ちゃん(私のこと)これ選ぶとおもってんけどなぁ。」と残念そうで。。。

結局後で、実はメロンは食べれるけど好きではないと言ったらびっくりしてた。食べれるからね、食べてたとこ見たことあるだろうし。

でも、誕生日ケーキとしては選びたくない。というところを一応伝えておいた笑。

私も夫の知らないこと、まだまだあるんだろうな。そういう微妙な位置づけのところ。

私たち夫婦も、まだまだ伸び代があるということですね笑。

ありがとね。

本当に、いつもありがとう。

幸せな39歳のお誕生日でした。

でも生ハムメロンは好き笑。

東野圭吾さんの『秘密』を読みました

思ってたんとちがう。。。泣

想像を絶する展開でびっくりしました。

種類としてはSFと言ってもいいと思うのですが、感情が生々し過ぎて泣けました。我が家も親子三人家族なので(ウチは息子ですが)重ね合わせてしまって。

だいたい私は読書中感情移入し過ぎてしまうので、東野さんの作品は苦しくて苦しくて笑。お父さんが気の毒すぎる!

バス事故がきっかけの、主には夫婦の感情が描かれている。でも結局バス事故の加害者(?)家族との関係が非常に重要で、そこがなければこの感動はないわけで、悲しみがあったからこその今、の究極かよ!と思いました。素晴らしい。

ほんと、愛しかないのに変な話。それでこのまとまりよ。。。

ユーミン

漱石先生の『吾輩は猫である』を読みました

やっと読み終わりました。1年程かかってしまい、最初の方のエピソードあまり覚えていないのですが、先生たちの軽快なやりとりは毎度面白くて、鋭いし、表現が面白くて感動しました。

毎回10頁位ずつ読んで、おもろーって思って別の本を読む笑。すぐお腹いっぱいになっちゃうから。

どこが面白かったかなーと思い返すと、猫ちゃんがネズミと闘うところかなぁ。単純に面白かった。丁寧な言葉で淡々と書かれているのに、臨場感。。。

あと先生たちの話題が文学とか芸術とかで、私には十分理解できていないと思いますが、「あ、こういう事を皮肉ってるのかな?」とか「わかるわかる笑、今の時代もそうですよ。」とか思いながら楽しめました。

最後猫ちゃんが死んでしまうところ。。。

“無理を通そうとするから苦しいのだ。つまらない。自ら求めて苦しんで、自ら好んで拷問に罹っているのは馬鹿気ている。”

出来事と表現のギャップに戸惑う。その隙にこころがぐらつく。自分もそうなのかなとか。

解っててやめられない事。。。あるなぁ。

思考の文章化、ストーリーにのせて?
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退職について②

もう7月も半ば。退職まで残り4ヶ月半となりました。

終わらないと始まらないとわかっているから、先のこと何も確定していないけれどワクワクしています笑。

この心持ちに達するまで、随分かかりました。1年以上。途中、やっと退職を決意して、このブログを『先ず、退職すると決める』というお話から始めたのですが、本当にその時は、もう決めないと心がもたないと思っていた頃でした。そこから今ようやく安心を感じられるように。

とにかくこの1年は、本を読んで読んで読みまくってやった笑。ただただ楽しかったのと同時に、ストーリーを通して自分を客観視する練習。世界を客観的に捉える練習でした。

人生に何一つ無駄なことはない。嬉しいことも辛いことも起こるけれど、わたしに出来ることは、自分を大切にして、流れに身を任せて、今を精一杯楽しんで生きる。

逆に、それしか出来ることがない笑。

安定なんて不安定。

ヨガ

まだまだ続いています。MYヨガブーム!あと瞑想も追加して。

GWで太ったお腹は凹まないけれど、腰痛も肩こりも改善されて十分満足。。。

。。。でもやっぱりお腹痩せたい!と思って、もう一度『パレオ ダイエットの教科書』を読み直して、夫婦で朝食抜きプチ断食も実践しています。

夫は完全にメタボなのですが、痩せたらスーツを新調してあげよう!と言ったらかなり本気になっています笑。

健康第一。

あと、安心も大事。

不安が一番良くないと『あなたは絶対運がいい』にも書いてあったし、ヨガと瞑想とプチ断食で、心身共に安心で。

正して座るだけでも、何かととのう気がする

鏡 リュウジさんの『タロットの秘密』を読みました

少し前に友人にタロット占いをしてもらって、とっても興味が湧いたので図書館で借りて読んでみました。

私は何にでも興味を持ちやすいタイプですが、何か気になるとすぐ図書館で関係する本を読む、そしてどんどん読めればかなり興味あり、と判断しています。(自分の関心って判りづらいのでそれをバロメータがわりにしています笑)

占いはおもしろいと思うけど十分信じてはいない、というのが正直なところでしたが、この本を読んでタロットは占いというより深層心理を知るツールだと解って、もっと勉強したくなりました。あと、未来を言い当てるというより、お守り的な笑。

心って奥深くて、私自身のこと全く解っていないなって思う事がよくあります。心はもう止めたいって思う事を、脳は続けたがって止められないとか。自分のやっている事は、本当に自分がやりたい事なの?

他の誰でもない、自分の事をもっと解ってあげて、大切にしてあげたいなと思いました。

タロットもいいけれど、深層心理寄りならオラクルカードもいいのかも。本買ってみよう。

自分と向き合うツール。。。いい響き笑。

次、なに読もうかなぁ

実は、『まほろ駅前…』を読み始めたのはもう何ヶ月も前。5分の1くらいの所で数ヶ月止まっていました。今日再開して読み終わってしまった。なぜ数ヶ月前は読み進められなかったのだろう。

途中の本、他には。。。

漱石先生の『吾輩は猫である』、川端康成さんの『浅草紅団」は、1年くらいちょこちょこ読みで、なっかなか終わらない笑。

東野圭吾さんの『手紙』は、、、気分的にまだちょっと難しいかな。

でも気にしない。読みたい時に読みたいものを読みます。

ただ、なぜか最近本を手に取る時間が少し減っているような気がする。何故?

消化不良みたい。。。

まぁ、いいけど
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三浦 しをんさんの『まほろ駅前多田便利軒』を読みました

三浦しをんさんの作品では、『舟を編む』が好きです。それは確か入院中に読んだような。私が入院したのは出産の時と流産の時で。。。それは1回目の流産の時に読んだんだのでした。2回目は宮部みゆきさんの『模倣犯』でした。出産の時は何だっただろう。陣痛に耐えられる間は読んでいたのを覚えているけど、生まれてから全部読めたんだっけ。母子同室だったからなぁ。

と、いろいろ思い出しながら。

この作品は、生とか死とか愛とか親子とか、そういうわりと重めな人間のコアなところが、これでもかというほど繰り出されるのに、登場人物のやりとりがライトで、とても読みやすかったです。だからこそ一日ブランクの筋肉痛のような、「あれ、なんでここ痛いんだろう?」っていう、一体どこがこんなに心に堪えたんだろう、というふとした戸惑いもあったりして。思い返して、また考える。

反芻。

「…愛情というのは与えるものではなく、愛したいと感じる気持ちを、相手からもらうこと…」か。

作家さんはすごいです。通り抜けていきそうな気持ちを、言葉にできる。読んだ人は、それを感じる。

感情・言葉・感情。感情を書いているんだと。

前提!?

息子(7才)に新しいビーチサンダルを買いました。

先日ちょっと出かける時に、

「あのサンダル履いてってよー。」

と言うと、

「いや、あれはハワイに行く時に履くやつやから、今日履いとったら『ハワイ行くんかなー?』って思われるやん?今までのやつ履くわ。」

と言われてしまいました。

そ、そうやの?わ、わかった。なんかごめん。

ハワイ。。。行くことになってんねんね。

お母さん、頑張るわ。

もうちょっと待ってな笑。

いつか一緒に砂浜で。

東野圭吾さんの『時生』を読みました

悲しいお話のはずなのに、何かあったかいものが心に残る。感謝かな。この親と子互いに対する感謝に自分を重ねて、現実の全てに感謝が湧き起こるような作品でした。

大袈裟でしょうか。

どんな人生のそのどんな選択・行動にも意味があって、そのお互いが作用して、全体が作られる。

過去も未来も今にあると教えられました。

こういう作品って、どうやって書かれるんだろう。テーマがあってストーリーが出来上がるのでしょうか。ストーリーに作者の哲学的なものが表れるのかな。

あ、でも私の感想大体同じだから、私がそういう風に読み取ってるだけなのかな汗。

あと離れた所で思ったのは、この“ストーリー”と“伝わってくるもの”を考えると、SF系って哲学的な考え方と相性がいいんだろうなと。存在論みたいなものを表現しやすいのかなと感じました。

よかった。

とても満足。

東野圭吾さんの安心感